お金(稼ぐ力)

薄毛の育毛活動にはお金がかかる!お金の勉強をしよう『歴史編』

お金の勉強「お金の歴史について」

薄毛、頭皮の悩みの対策を講じていくには結構な額のお金が必要になるよね

1回の対策や治療で治ったりするような、簡単な悩みじゃないから継続的にお金がかかる

お金の問題で薄毛対策をリタイアしていく人って少なくないと思うから

だから、これからお金の稼ぎ方、お金の増やし方とかも記事に少しずつ出していこうかなと思ったりします

このサイトに来てくれている人の中には家族に内緒で薄毛対策をやっている人もいるだろうし

そういう人はお小遣いから捻出しているんだろうけど

苦しいよね、、自分もそうでした

だから先ずはお金について勉強しましょう

一番最初はお金の歴史について学んで

お金ってどういう物かを理解する事から始めて、稼いでいこう

簡潔に分かりやすいように、少し崩して説明していくね

こんな人に読んでもらいたい

■ 薄毛で悩んでいる
■ 薄毛対策の出費が苦しい
■ お金の勉強をしたい
■ 家族に内緒で薄毛費用を捻出したい

自己投資とは?自分への投資で1年後に大きな変化が現れるいきなりだけど、あなたは今どうやってお金を稼いでいるかな? 仕事?バイト?闇営業?それともお小遣い? きっと多くの人は、今あ...

 

お金って昔からあったの?

お金って昔からあったと思ってる?
答えはNO

昔はお金なんかなくて物と物との交換
いわゆる物々交換をしていたんだ

お肉1個とお魚3匹交換しておくれ

みたいな感じ

でもこの物々交換には問題点がいくつかあって

それがお金が生まれる大きな要因となったんだけど

 

物々交換の大きな問題

問題点1

食べ物の交換は腐ってしまう恐れがある

例えば少し遠く離れた集落に海で釣った魚を持って肉と交換してもらおうと移動していたとするよ

その日が暑い夏の日とかだと、何時間も冷蔵庫もない中魚を持ち歩くと、当たり前だけど腐っちゃうよね

そうすると当然肉との交換なんて出来なくなる

こんな腐った魚と交換できるかー

それが大きな問題点の一つ目『保存ができない』って事

問題点2

需要と供給が合わない

これも例えると、Aさんが肉を持ってBさんの魚と交換しに行いくとBさんは少し困ってこう言ったんだ

僕は今お肉が欲しくないんだ

って、、、

この時点でもう物々交換なんて成立しないよね

だって欲しくもないものと誰も交換なんかしないでしょ?

問題点3

価値の統一性、尺度が無い

ある人は

肉1個と魚3匹で交換するよー

と言って、またある人は

肉1個と魚5匹で交換するよと

言ったんだ

これじゃ、どっちのいう事が正しいのか分からないよね

言ったもの勝ちの不公平が起きるって事

 

昔の人はこの3つの問題を貝や塩で解決した

タイトルにもある通り、昔の人は物々交換から貝や塩といった価値を持たせた物との交換をするようになったんだ

例えば、

この肉は貝5枚魚は貝3枚だよ!

皆の中で共通の価値を測れる初めてのお金のような物の登場だ

 

貝という初めて誕生した通貨に問題点が出てきた!

勘の良い人なら薄々勘付いているだろうけど、、

そう、貝って海岸に一杯落ちてるでしょ?

おいっ!その辺に落ちている貝で肉や魚がもらえるんだってよ!
嘘だろ?集めに行こうぜ!!

ってなったとか、ならなかったとか、、、

まぁ、なった人たちは貝をたくさん集めて食べ物と交換してたんだって

当たり前だよね

問題点

新たな問題っていうのは希少性の無さだったんだよね

 

そして金が誕生!

それから時が経ち、貝や塩、サンゴなど、その時代に合わせた色んな物がお金の代わりになっていき

ついに金が物との取引に使われるようになってきたんだ

金は今までの通貨としての問題をすべてオールクリアしている

  1.  腐らない
  2.  需要と供給の問題がない
  3.  価値の統一性、尺度を測れる
  4.  希少性がある

これは完璧だね
皆はどんどんどんどん金を通貨として使用していき

あっというまに広まったんだ

これはもう現代の通貨とほぼ同じ用途だったと言われている

皆これは便利だなーなんて思いながら使っていたら
あるお金持ちが言ったんだ

遠く離れた京都に大きな家を建てよう

って

そしてお金持ちは大量の金を持って京都へ向かうんだけど、、、

 

金にも新たな問題発生!

値段安い買い物なら金の数も少なくて済むので問題ないが

値段の高い買い物をしようとしたとき途方もない数の金が必要となってくるよね

近い場所ならまだ大丈夫な気がするが
少し離れた場所や遠く離れた場所に買いにいくとなると

その途方もない量の金を持ち歩かなければならない

 

ここで問題が2つ
問題1

家を買うほどの大量の金は物理的に重たくて持ち運びがめちゃくちゃ大変

問題2

さらに、そんな大量な金をノロノロと運んでいると移動中に山賊や盗賊に教われる危険が高い

 

せっかく前の4つの問題を解決したのに

また新たに問題が発生してきたね

でも、そうやって問題解決をしながら今のお金になっていったんだよ

 

手形の誕生!

この問題を解決したのが『手形』という紙

今で言うところの証明書や保証書みたいな感じの物だね

仕組みはこんな感じ

今いる場所にA店という手形を発行してくれる店があるとする

そこで金1万枚分の手形を発行してもらうと

その紙きれ1枚を持って、遠く離れた京都にあるB店と言う手形の店に行く

すると、そこで金1万枚を貰えるって仕組みだったんだ

 

様はみんなこの紙切れ1枚に金1万枚の価値があると思い込んでいるわけだ

これだと途中で山賊に襲われる心配も減るし、持ち運ぶのにも紙きれ1枚だから

全然荷物にならないよね

 

手形で物が買えると気付いた!紙幣の誕生!

この手形というアイディアが爆発的に広がり、手形を扱うお店も沢山増えて

みんながどんどん手形使っていったんだ

みんなが手形を使っているって事は、みんながその手形の先に価値があると思っているって事で

手形が金と交換できると信じているって事だよね

そんなある時、ずるがしこい奴が

手形を金と交換しに行くの面倒くせーなー
そうだ!この手形で物が買えるんじゃね?

と、思い付いて肉や魚を売るお店に行き

この手形を換金すれば金10枚貰えるから
この商品を売ってくれ!

こうして手形で物が買える事が判明し

この手形のやり取りが広まると皆、手形を換金に行かなくなり
手形だけのやり取りが増えていったんだ

これがお札の始まりだね

こうやってどんどんと現代のお金の形に近づいていったんだ

お金の歴史まとめ

 

要点まとめ
  • 昔はお金が無かった為、物々交換をしていた
  • 物々交換には3つの問題点があり無くなっていった
  • 始まりの通貨の貝や塩にも問題点があり無くなっていった
  • そして月日が経ち『金』が誕生した
  • 便利な『手形』の誕生
  • 手形の使い方を変える←紙幣の誕生

お金って言うのは価値(商品)との交換するツールであって

お金そのもの自体には価値はなくて、ただの紙切れだと分かったかな?

お金は目的ではなく手段なんだよね

お金も大事だけどお金を稼ぐ意味を考えなくちゃね

最後まで読んで頂き『やまきょう』は喜んでおります

いかがでしたか?
悩むあなたの参考になれたでしょうか?

薄毛やお金で下をむいて生きていて行く人生ってつまらないですよね
ちゃんと上を向いて歩いて行けるような記事をこれからも執筆していくので
どうか、引き続きよろしくお願いいたします

ぺこり

下を向いたまま笑ってみな?難しいでしょ?
上を向いていたらニッコリ笑うのが簡単なんだよ

最後まで読んで下さりありがとうございました。