薄毛のあなた気を付けて・・薬局、ドラッグストアの【闇】を暴露！

いきなりだけど、育毛シャンプーや育毛剤ってどこで購入していますか？

ネットや通販って人もいるとは思うけど

多くの人は薬局やドラッグストアを便利だから利用してるんじゃないかな？

色んな種類の商品があってとても便利になってるんだけど

今回の記事は、そんな薬局やドラッグストアの裏を暴いて

こっそりとあなたに教えるので、最後まで読んで貰えるとうれしいです

 

 

 

薬局の商品棚の秘密

 

薬局にある育毛商品って沢山あるでしょ？

あれって棚をメーカーに貸しているだけで店が仕入れている訳では無いって知ってたかな？

ビックリだよね？

てっきりコンビニみたいに仕入れて商品を陳列していると思っていたら

まさかメーカーが棚を借りて置かしてもらっているだけだなんて、、、

 

この事実から察していくと

薬局側は育毛の商品が売れなくても全然痛くも痒くもないという事

つまり、商品を売るのに全然危機感を持って商売をしていないという事だよね

だって商品が売れなくても、自分の働いている店の売り上げは変わらないわけだから

もっと言えば、売れなくても自分の給料は変わらないんだよね

 

薬局の薬剤師って何も知らない？

今の説明で大体わかったと思うけど

店員さん(薬剤師)は全然育毛商品について知らない人が多い

と言うか、ほとんどだと思っていて

それはやっぱり

• 商品が売れなくても、店も店員も痛くも痒くもないから
• 売れなかったら、ただメーカーが商品を引取りにくるだけだから

 

試しに店員(薬剤師)に聞いてみたら商品の裏に書いてあるようなことしか説明してくれないよ

おすすめを聞いても、高い育毛商品を勧められるだけで

自分の頭皮に合ったモノなんて絶対に分からないんだから

なぜなら勉強していないからね

どうして勉強していないかというと、売れなくても困らないから

怖いよね、ちゃんと自分で勉強していかなきゃって事

 

 

薬局の育毛剤の中身

次は薬局に売っている育毛剤の中身について裏側を書いていくね

先日こんなツイートをしました、、、

15,000円の育毛剤には
なんと中身の60％がエタノールの物もある

エタノールの原価は100円か200円Ｗ

付けてスーッとするのがエタノールやメントールで

これがあるとお客は、頭皮に効いている感じがする

そうやって何か体感できるモノがある商品が一番売れるんだよね

でも効果があるかは全く別だよ

— やまきょう｜ブロガー/投資/薄毛コンサルタント (@yamakyo0358) January 9, 2020

 

そう、育毛剤の成分についてツイートだね
これは実際にあった実話だから、聞いたときはマジかとなりました

ではもう少し育毛剤の中身について深堀していくよ

育毛剤ってなんでスースーするのかは知ってる？(注：全部がする訳では無い)

あれはエタノールやメントールが入っているから使ったあとスースーするんだよ

実際、育毛剤を使ったときに何も感じないより

使った後にスースーとしたほうが売上もあがって、お客さんの満足度も良かったんだ

 

どうやら育毛や発毛は効果が分かるまで時間の掛かる商品だから

何か見えて、肌で分かるような、目印的なモノがあった方がいいみたいだよね

その一つが使用するとスースーして効いていると錯覚するような、ただの演出だったんだ

 

演出とはどういうことか

エタノールやメントールには揮発性という蒸発する性質があり、それがスースーする原因なんだけど

この揮発がまずいんだ

 

エタノールは揮発する時になんと、頭皮の水分も一緒に持って行ってしまうんだって

頭皮に栄養を与えて血行を良くしようとする目的のために使っているのに

逆に頭皮が乾燥して固くなり、血行が悪くなる可能性が高いんだよね

使った人は頭皮がスースーして血行が良くなりそうだーなどとアホなことを口にしながら自分の頭皮をいじめているんだ

１万５千円の育毛剤でも、中身を調べてみたら６０％がエタノールだったなんて事も実際にあったからね

でもそんなのコッチからしたらそんな事分からないでしょ？

だからやっぱりちゃんと勉強して、調べてから買いに行かなきゃダメなんだよね

 

医薬部外品の認定

エタノールやメントールを入れているのは、お客さんに効いていると錯覚させて、満足感を与えるという理由だけじゃないんだ

 

医薬部外品について

医薬部外品とは、薬機法によって定められた医薬品と化粧品の中間の製品。一部のビタミン剤や薬用化粧品、歯磨き粉など。
薬局だけでなくコンビニやスーパーなど薬剤師がいない場所でも販売が可能である。一般用医薬品（OTC医薬品）の一種として第4類医薬品に分類されるが、広義では一般用医薬品には含まれない。
医薬部外品として分類されるには、人体への改善効果は持っているものの作用が弱く、副作用の危険性がないことが条件である。
薬機法では、以下の目的のための製品であると定義付けられている。
・吐きけ、その他の不快感、口臭、体臭の防止。
・あせも、ただれ等の防止。
・脱毛の防止。また、育毛や除毛。
・人や動物の衛生を保つための、ねずみ・はえ・蚊・のみ等の駆除又は防止。

 

薬事法ではエタノールが入っていないと

医薬部外品の認定がとれないので無理やり入れている

それをわかっていますか？って事

 

 

薬局の裏側まとめ

 

最後まで読んで頂き『やまきょう』は喜んでおります

いかがでしたか？
悩むあなたの参考になれたでしょうか？

薄毛やお金で下をむいて生きていて行く人生ってつまらないですよね
ちゃんと上を向いて歩いて行けるような記事をこれからも執筆していくので
どうか、引き続きよろしくお願いいたします

ぺこり

下を向いたまま笑ってみな？難しいでしょ？
上を向いていたらニッコリ笑うのが簡単なんだよ

最後まで読んで下さりありがとうございました。