という風に意気込んでいても結局途中で挫折して、続けられなくて目標を達成出来なかったよと言う人!そうこの記事を読んでいるあなた
- 自分は何て意思が弱いんだ
- 自分はダメだな、、、
- 最初はあんなにやる気があったのに何故
なんて感じの自己肯定感がどんどん下がっていく様な思考回路になっていませんか?そのままだと
こんな風にチャレンジする事も辞めてしまう様になっていくよ
でも、これにはちゃんと何で出来ないかの理由が存在するんだって事を言ったらどう?
続けられないのはあなたの本質のせいではなく、あなたが知らないせいだと言ったらどう?
ちょっと自分が変われる気がしてきませんか?
この記事のテーマは『努力や勉強に賢いお金を使う』です
目次
勉強や努力が続かない理由
学生の頃は毎日学校に行って朝から夕方までずっと勉強してたのに大人になると途端に勉強しなくなるのは何でだろうって考えたことありますか?
これは勉強を努力にも置き換える事ができるんだけど、
答えは「強制力」
大人になると勉強するもしないも全部自分次第で、そこには何一つ強制力が働いていないんだよね、だから中々続かないというか続けることが出来ない
大抵の人はこれが理由で冒頭に言ったような、自己肯定感下げまくりの状態に入っているのですよ
中には何の強制力も必要なしにスイスイと自分を磨き上げていける天才の様な人がいるけど、ほとんどの人は違うじゃない?(もちろん僕も含む)
それじゃあ、どうやって強制力をつけていけばいいのか?って事だけども
実はその強制力を生むのが『お金』なんです
自分の本職や本職に関する勉強については今回の話には含みません
理由は会社という強制力が働いているから、みんな毎日毎日決まった時間に会社に行って夜まで仕事頑張れているので除きます
強制力を生むモノは『お金』である
さて、強制力を生むモノは『お金』という事なんだけど
一体どういう事?って声が聞こえてくるから少し掘り下げて解説していくね
強制力とお金の関係
結論から言うと
・何かを続けたい
・何かを成し遂げたい
と思う事に対して、
・じゃあその為にはこれが必要だね
・これがあったらやり易いんじゃないかな
・成し遂げるためには誰かに教えてもらう
という様に思える事にお金を使うのが賢いお金の使い方で
強制力を作るのはこの賢いお金を利用します、そうすると
- 責任感
- 危機感
- 焦り
- 貪欲
- 反骨心
このような感情が生まれて強制力が自然と作られていきます
強制力が自然と作られる状態を維持していれば、
- 学校に行って勉強したり
- 会社に行って仕事したり
と同じような状況を作ることができ、勉強や努力がしやすくなる、しなくちゃいけないという心理状態になる訳だよね
セミナーに行くお金
教材を買うお金
学校に行くお金
ツールに使うお金
人と会うお金
などなど上げればキリがないけど、いわゆる自己投資と同じ考え方だね
自己投資は自分にバンバンお金を使える人は、
それだけどんどん新しい情報、技術などを習得してさらに多くのお金を産むっていう事で
逆に「お金が勿体ない」とか言って自己投資できない人は、
ずっと自分の世界から足を踏み出すことが出来ずに、偏った知識や間違った知識で自分流に物事を進めるモノだから全然稼げない
こういう人は「目の前の勿体ない」っていう感情を優先しちゃうんだよね
でもそれじゃダメ
お金を使う所を見誤ってては何時まで経っても自分で稼げないよ
自己投資の大切さを書いた記事も一緒にどうぞ↓↓
『賢いお金』の額と強制力との関係
賢いお金と強制力の関係は理解したと思うので、次はしっかりと強制力を働かせる為には、、、
- お金を沢山使った方がいいのか?
- 少額に抑えながらの方がいいのか?
という、お金を使用した額による強制力の違いについて解説していくね
少額の『賢いお金』を払ってもあまり効果は薄い
タイトルにもある通りやはり、自分のやりたい勉強や努力の為に使う賢いお金が少なければ少ない程、それに比例して強制力も少なくなっていきます
さっき説明した
・責任感
・危機感
・焦り
・貪欲
・反骨心
この感情が金額が少ないとあまり出てこない、もしくは全然出てこない結果に
人間て分かり易いよね、だから逆にそこを利用してあげるのが今回のミソ
自分の努力や勉強の為にかける『賢いお金』が少ないと強制力が働かないなら、逆に大きな金額を使えば強制力が大きく働いてくれるという事ですよね
じゃあどのくらいの大きい額を使うのがいいの?
自分で痛いと思えるくらいの『賢いお金』を使うべき
自分の努力や勉強の為に使えるお金は多ければ多い程強制力の観点から見ればいいんだけど
これはその人の収入やお金の価値観によって変わってくるから「いくら」って明確な数字は無いんですよね
1000万円持っている人にとっての1万円
10万円しか持っていない人の1万円
親に10万貰った人の1万円
一生懸命バイトで貯めた10万円のうちの1万円
お金の数字は一緒だけど、その人にとってのお金の価値は全然違うよね
だから抽象的な言い方しか出来ないけど
本気で成し遂げたいこと、やりたい事があるなら『お金を出す人がこんだけお金が出ていったら結構痛いな』と思えるくらいの額を支払うべきです
少額だと結局、勉強や努力をやめてしまっても別にまぁいっかなとなるけど、金額が大きいと、もう後戻りはできません、絶対に使ったお金以上の成果を出してやる!という強い気持ちが出てくるので強制力が働きます
このもう後戻りできない、あとはやるしかない、やっちゃったどうしよう、こんな感情がとっても大事なんです
人間って損するのを極端に嫌うからね
それは自分にとってはとても苦しい時間になるだろうし、居心地も悪くなるだろうけど、そうやって環境を変える事によって自分は変われるんですよ
本気で何かをやるのならば、勉強や努力に痛いくらいのお金を使いましょう
お金を使わなければ勉強や努力は出来ないの?
では、結局努力や勉強はお金を使った人しか出来ないの?
って疑問が出てくると思うんですけど、答えはYESかなと思ってます
努力や勉強の達成度によっても話は変わってくるけれど、基本的に今回のケースは鬼努力、鬼勉強ですね、人生変えるくらいの話をしています
(鬼勉強のためにアウトプットの方法をまとめてあります↓↓)
例外は、お金が無いけど既にいる環境がもうやるしかない!やらなきゃ終わってしまう!みたいな初めから強制力がある様な環境、状況だと出来ると思いますが
基本的には無理だと思ってくれれば話が分かりやすいですね
『賢いお金の使い方』おまけ
賢いお金を使う事の大きなメリットがあるので解説していくね
1. 自分で調べる手間、時間が省ける
2. トライ&エラーが既に終わっている
3. その人の人生、経験をお金で買える
4. 無料では得られない専門的知識を得れる
5. 自分の向かっている場所に方向修正してくれる
6. 同じ境遇の仲間が増える
7. お金のマインドブロックが外れる
勉強や努力に【賢いお金】を使うべき理由のまとめ
結論、無理してでもお金を使って『強制力』を買いましょう
それが賢いお金の使い方であなたの人生を豊かにしてくれる一番の方法です
- 勉強や努力が続かない理由は強制力が働いていないから
- 強制力は賢いお金の使い方をすると生まれる
- 少額だとあまり意味が無い
- 本気なら自分が痛いと思う額を使おう
- 賢いお金を使わないと人生変えるような努力は出来ない
- 賢いお金を使うとメリットが沢山
以上が本気時の要点まとめです
強制力の他にも『継続力をつけるコツ』について記事を書いてます、きっとあなたの役に立つと思うのでチラッと見ていってください↓↓
いかがでしたか?
悩むあなたの参考になれたでしょうか?
薄毛やお金で下をむいて生きていて行く人生ってつまらないですよね
ちゃんと上を向いて歩いて行けるような記事をこれからも執筆していくので
どうか、引き続きよろしくお願いいたします
下を向いたまま笑ってみな?難しいでしょ?
上を向いていたらニッコリ笑うのが簡単なんだよ
最後まで読んで下さりありがとうございました。